ギターを手間掛けずに高く売りたい!オファー買取を使ってみた!
こんにちは!僕はギターを趣味でやってます。
ギターをやっている人は分かると思いますが、今使っているギターを手放して次のギターを検討することってありますよね?
その時にギター初心者だと問題となるのが、「今のギターをどうやって売ったら良いか分からない!!」だと思います。真っ先に思い浮かんだのは「メルカリ」でした。「メルカリ」は個人同士の売り買いなので高く売れる可能性は高いですが、相手側とメッセージのやりとりをしたり、ギターが入る大きな段ボールとか緩衝材とか用意したり、、面倒くさがりな僕には無理でした笑。
そして知り合いの方に「オファー買取があるよ!」と言われ、実際に使ってみました。
この記事の目次
オファー買取とは?
自分が出品した商品を全国のハードオフ系列店舗が査定し、買取希望があれば自分の所にオファーが来るというシステムです。「メルカリ」のように個人同士で価格交渉することはなく、各店舗が査定額を提示してきます。
実際に使ってみました。
・自分が売りたい商品を選択します。
ギター以外にもオーディオ製品やテレビ、パソコン、カメラ、時計、バッグなども買取対象になっているようです。
・売りたい商品の写真を撮る
↑こんな感じです。こんな風に撮ってくださいっていう見本がアプリで出てくるので誰でも出来ます。
今回僕が出品したのはヤマハのサイレントギターです。(YAHAMA SLG200S NT)
だいたい1年くらいは使用しまして、今は普通のアコギを使用してます。
サウンドハウスで2023/1/29時点で、6万4800円でした。
・出品する、オファーを受け付ける
商品の型や使用歴などの詳細を入力してあとは店舗からのオファーを待ちます。出品時点から3日間がオファー受付の期限です。最大5店舗からのオファーを待ちますが、5店舗そろった時点で出品は締め切りとなり、店舗を自分で選択します。
今回は出品した翌日中には5店舗からのオファーがあり、もちろん一番高かった店舗を選択させてもらいました! 買取額は3万6000円でした!!
あとは回収日時を選択して作業は終了です。
・商品を買取店舗に配送する
ここですよね、面倒ですよね。
しかしオファー買取の場合、配送に必要な段ボールや緩衝材を事前に自宅に送ってるんです!
こんな感じで、どでかい段ボールが送られてきました(中に緩衝材も入ってます)。梱包ガイドもあるので、それに従って箱に入れていきます。
指定した日時に配送業者が自宅に来るので、渡して終わりです。めちゃくちゃ楽でした。
・買取店舗からの返事を待つ
配送業者に引き渡してから数日後、買取完了のメッセージが届きました。ギターの動作も問題なかったようなので、買取額は3万6000円のまま取引は完了いたしました!!
ちなみにオファー買取は手数料も掛かりません。
以上、オファー買取を実際に使ってみたブログでした。興味ある方は是非利用してみてください!!
宇宙に関する小ブログ:中国の宇宙開発がすごいぞ
こんにちは。元旦に記事を上げてからまた1週間以上経ってしまいました。継続って難しですね。今日も宇宙に関する小ブログです。
今日は中国の宇宙開発についてです。今回取り上げるのは、中国が独自で開発している宇宙ステーションのことです。
名前は「天宮」。名前は中国で最高神を意味する「天帝」の住まいに由来するようです。2つの実験モジュールと1つの基幹モジュールから成り、T字型の形をしています。
1/5のニュースによるとこの宇宙ステーションはすでに完成しており、本格的な運用に向けてすでに動き出しているとのことです。しかも完成させるまで約1年半という、、このスピード感。さすが中国ですね。
中国 独自の宇宙ステーション“すでに完成” 本格的運用開始へ | NHK | 中国
ロシアの国際宇宙ステーション「ミール」もかつてはありましたが、現在は軌道から外れてしまっていて運用はされてないです。現在はアメリカの国際宇宙ステーション(ISS)の1機のみ動いているので、ここに隣人として中国の「天宮」が加わることになるみたいです。
中国は「天宮」によって、宇宙空間での実験や月や火星への探査など開発を進めていく感じですね。軍事利用のためじゃないか、とか色々な憶測が出ていますが、これだけ短期間で宇宙ステーションの組み立てや搭乗員を宇宙へ送り出すなど、他の国には到底できないようなことをしているので、今後の運用がどうなっていくのかが楽しみですね。
あとはウクライナ情勢によって、ロシアの宇宙開発が相当遅れていくことにはなるので、かつてのアメリカ・ロシアの宇宙の2強だったところに中国が入ってくることで各国の宇宙開発も発展することになりそうです。
今日はここまでです。ありがとうございました。
ISSにドッキングしている宇宙船「ソユーズ」にて冷却液漏れ!? クルー達の帰還は可能なの??
明けましておめでとうございます。今年初めての投稿になります。
宇宙系のニュースはチェックするようにしているのですが、今日気になったニュースがタイトルにある通り。
現在ISSには宇宙船「ソユーズMS-22」がドッキングしており、クルーがISSから地球に帰還する際に使用する予定です。
このソユーズから冷却液が漏出してしまったことが2022/12/15に検出されました。
アメリカ航空宇宙局(NASA)、ロスコスモス(Roscosmos)は「クルー達の安全は問題なく、船外活動も予定通り行う」と発表しましたが、後日急遽船外活動を中止するとの発表しました。調べてみると冷却水はほぼほぼ失われていたみたいですね。
また問題となってくるのが帰還時にソユーズが正常に動作するのかという点です。
現在ISSは太陽からの光が当たりやすい地点に位置しており、ISS全体の温度が高くなりやすい状態にあります。実際に冷却液が漏れ出たことでソユーズ内に搭載していたフライト・コンピューター(帰還時の軌道を計算するためのコンピューター)が過熱するおそれがあり、そうなるとクルー達を安全に帰還させることが困難になります。手動で起動を計算する方法もあるみたいですが、地球へ着陸する範囲が広くなってしまいクルー達の回収に時間が掛かってしまうため、この方法は難しいようです。
じゃあソユーズではなく、クルードラゴンで帰還すれば良いのでは?と思うかもしれないですが、両者は設計段階から全く異なっている宇宙船であり対応した船内与圧服も異なります。なので、クルードラゴンで来たらクルードラゴンで帰還、ソユーズで来たらソユーズで帰還しなければならないのです。まさに救命ボートがない状態に今ISSのクルー達は陥っている状態です。
ロスコスモスは、「MSー22」の次の宇宙船「MSー23」を2023年3月に打ち上げ、ISSの残っているクルー達を回収したり、改善しながら現在の「MSー22」で帰還したりする方法を検討しているとのこと。
ぼくがもし今ISSにいるクルーだったら、少し辛抱して次回の「MSー23」が来るのを待ちたいところです。でもそうなると「MSー23」は無人で来ることになって本来「MSー23」に搭乗予定だったクルー達のミッションもやらなければならないってことですよね?定時で帰れず、残業までさせられている気分ですね、、、。
どうなることやら、今後のニュース要チェックです!!
今日みた映画は「ジョーカー」
ローソンで売ってた、めちゃ美味かったクラフトビール
2回目の更新(めちゃめちゃ間あいた笑)
今回はいきなりビールのレビューです。
それは「僕ビール君ビール」!!
ビールのジャンルとしてはセゾン(sasoin)というものみたいです。ベルギー発祥で、夏の農家の閑散期に口をサッパリさせたく、比較的口当たりの軽めのビールが欲しくて造られていたそうです。伝統的なスタイルでしたが、アメリカのクラフトビールブームの際に一気に人気が出て今に至るそうです。日本ではあまり目にしないジャンルですが、あの「ヤッホーブルーイング」さんが独自にアレンジし販売中。ローソンでたまたま見つけて、飲んでみたらさっぱりした口当たりとフルーティーな香りで、かつアルコール度数も低めなのでとても飲みやすかったです。一緒にから揚げクンも買えば最高だったのに、と後悔しました笑。みなさんも是非ローソンで見つけてみて下さい!!いつものスーパーには売ってないですよ!!
WIT STUDIOについて
最近のNetflixやアマプラのアニメを見ていると、映像制作のところに「WIT STUDIO」とよく出てきて、気になって調べてみた。
・日本の会社
・本社は東京都武蔵野市にあり、茨城県のつくば市にもスタジオがあるみたい。
・進撃の巨人にて、初の元請制作(テロップで制作~って出てくるやつ)を実施。
・今年の5月末からはCloverWorks、アニプレックス、集英社との共同出資で株式会社JOENを設立。
・次世代アニメーター育成の一環として、WIT STUDIO、Netflixとの共同事業「WITアニメーター塾」を開講しており、そこで育った卒業生は業務委託契約の形でWIT STUDIO制作のNetflixオリジナル作品の制作に関わることになる。
「GREAT PRETENDER」は最近見たアニメの中でもずば抜けて面白かったので、Netflixで視聴してみてください!